タイトル | マルペルチュイ |
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原題 |
Malpertuis | ||
発表年 |
1943 | ||
著者/訳者/解説 |
ジャン・レー/篠田知和基/篠田知和基 | ||
カバーデザイン |
絵 まりのるうにい/装幀 秋山道男 | ||
ページ数 |
254 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
月刊ペン社 妖精文庫19 |
マルペルチュイの館には何かがいる!─屋根裏の罠に残されたハエほどの大きさの手、闇にうごめく、人間の形をした小さな生きもの─ここ、マルペルチュイ館に住む一族は、かつて太古の神々を捕えたカッサーヴの呪われた末裔だった。復讐に狂う神々と大神ゼウスの天翔ける戦い…… ベルギー最大の幻想作家、ジャン・レーが、ギリシャ世界の古代神を現代に甦らせた、愛と復讐の壮大なドラマ。あながは、きっと眼を開いて見つめることは出来ない! |
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初版 |
1979年(1300円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |