航空救難隊 タイトル

航空救難隊

原題

Rescue Mission

発表年

1966

著者/訳者/解説

ジョン・ボール/村上博基/村上博基

カバーデザイン

明記なし

ページ数

251(巻末に航空用語集)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV115
大型ハリケーンがトレス・サントス島を襲っていた。捜索任務についていた民間航空巡察隊のシルヴェスター大尉と副操縦士ピーター・チャン中尉は、やむなくサントス島に着陸した。だが、彼らを待ちうけていたのは、急病人と妊婦を含む島民を嵐から救おうとする神父だった。 神父の強い頼みで、一大決心した二人は空港にあった大型プロペラ機に島民を乗せ、嵐の空へ突進していった。が、彼らはそのプロペラ機が故障して繋留されていたものだとは知らなかったのだ!  元パイロットで教官だった著者が贈る、飛行機に生きる男たちの苦難の物語!

初版

1976年

重版

1985年6版(380円)

入手

amazon

ISBN

4-15-040115-2

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