まほうのつえ タイトル

まほうのつえ

原題

The Magic Walking Stick

発表年

1932

著者/訳者/解説

バッカン/富沢誠美/富沢誠美

カバーデザイン

輪島みなみ

ページ数

64(巻末「この物語の作者について」)

あらすじ(解説文)

出版

学習研究社
4年の学習11月号第3付録 4年の学習文庫7
まほうのつえ─それは、どこへでもじぶんの行きたいところへ連れていってくれる、ふしぎなつえです。けれど、このつえがいうことをきいてくれるのは、正しいことにつかうときだけです。もし悪い心で、どこかへ行こうなんて考えたら、つえはぷんぷんおこって、たちまち消えてなくなるのです。
ビルはそのことを知らずに、ある日、ぐうぜんなことから、このつえを手に入れます。そして、それが、まほうのつえだと知って大よろこび。さて、ビルは、いったいどんなことに使うつもりでしょうか?

初版

1961年(雑誌付録)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

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