タイトル | 夜の終り |
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原題 |
The End of the Night | ||
発表年 |
1960 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・D・マクドナルド/吉田誠一/厚木淳 | ||
カバーデザイン |
イラスト 安田忠幸/デザイン 矢島高光 | ||
ページ数 |
343(巻末にジョン・D・マクドナルドの1968年までの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫151-1 |
〈群狼殺人事件〉の犯人、男三人と女一人の死刑が執行された。弁護士の覚え書き、犯人たちの獄中記などによって徐々に浮かびあがってくる、恐るべき事件の全貌。強盗、誘拐、暴行、殺人─行為の必然性すら失って兇悪な犯行を重ねていく四人の若者の姿を、巧みな構成とノンフィクション・タッチの迫力で巨匠が描いた、1960年度のベストワン。ミステリ史上に残る傑作犯罪小説! | |
初版 |
1963年 | ||
重版 |
1992年9版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-15101-9 |