タイトル | 火刑法廷 |
||
原題 |
The Burning Court | ||
発表年 |
1937 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・ディクスン・カー/小倉多加志/松田道弘 | ||
カバーデザイン |
山田維史 | ||
ページ数 |
333 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 5-1 |
編集者のエドワードは、社のドル箱作家の書き下ろし原稿を見て愕然とした。 添付されている十七世紀の毒殺犯の写真は、まごうかたなく妻マリーのものだった! しかもその夜、隣人の妻にかかる毒殺容疑の噂の真相を追い、墓を暴きに出かけた彼は、妻の予言どおり、棺から死体が消失しているのを発見した……婦人毒殺魔が流行のように輩出した十七世紀と現代が妖しく交錯し、カー独特の世界を創出した第一級の怪奇ミステリ | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1994年9版(600円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-070351-5 |
タイトル | 火刑法廷 | ||
原題 |
The Burning Court | ||
発表年 |
1937 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・ディクスン・カー/小倉多加志/松田道弘 | ||
カバーデザイン |
依光隆 | ||
ページ数 |
333 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 5-1 |
出版社に勤務するエドワード・スティーヴンズは、社のドル箱作家の書き下ろし原稿を見て愕然とした。添付されている十七世紀の毒殺犯の写真は、顔としい、奇妙な装身具といい、紛う方なく妻マリーのものだった! しかも奇怪な出来事はそれだけでは終らなかった……その夜隣人の妻ルーシーにかかるデスパード老人毒殺の真相を追い、墓を暴きに出かけた彼は、妻の預言通り、老人の死体が消失しているのを発見した……! 婦人毒殺魔が流行のように輩出した十七世紀と現代が妖しく交錯し、カー独特の世界を創出した第一級の怪奇ミステリ。 |
|
初版 |
1976年(360円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-070351-5 |