タイトル | ヴードゥーの悪魔 |
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原題 |
Papa La-bas | ||
発表年 |
1968 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・ディクスン・カー/村上和久/森英俊 | ||
カバーデザイン |
スタジオ・ギブ(川島進) | ||
ページ数 |
380(巻末「ニューオーリンズ三部作」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
原書房 ヴィンテージ・ミステリー・シリーズ |
19世紀半ばのアメリカ、ニューオーリンズ。そこで英国領事を務める男の元へ相談が持ち込まれた。「娘の様子がおかしい。〈ヴードゥー・クイーン〉に魅せられているようだ。なにかの事件に巻き込まれなければいいが」と。その最中、警告を発するように、外から人間の首を思わせる瓶が部屋へ投げ込まれた。 走る馬車からの人間消失、衆人環視のなかの謎めく死、銃撃、そしてすべてを見透かすような「犯行予告」には〈パパ・ラバ〉と署名が……。 巨匠が描く歴史ロマン溢れるミステリ長編! |
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初版 |
2006年(2400円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-562-03980-9 |