タイトル | 亡霊たちの真昼 |
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原題 |
The Ghosts' High Noon | ||
発表年 |
1969 | ||
著者/訳者/解説 |
ディクスン・カー/池央耿/戸川安宣 | ||
カバーデザイン |
山田維史 | ||
ページ数 |
399(巻末「ニュー・オーリンズ三部作」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫118-23 |
1912年10月、作家のジムはハーパー社の依頼でニュー・オーリンズに向かった。下院議員候補のクレイ・ブレイクを取材するためだったが、南を目指す列車内から周囲に不可解な出来事が相次ぐ。クレイを陥れる企ても進展しているらしい。電話の向こうで残念な笑いを浮かべているのは誰か? やがて自殺としか思えない情況下、殺人事件が発生する。不可能犯罪の巨匠による一大ロマン。 | |
初版 |
1983年 | ||
重版 |
1999年3版(720円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-11823-2 |