タイトル | ハイチムニー荘の醜聞 |
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原題 |
Scandal at High Chimneys | ||
発表年 |
1959 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・ディクスン・カー/真野明裕/真野明裕 | ||
カバーデザイン |
山田維史 | ||
ページ数 |
346 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 5-14 |
妹二人を早く結婚させるように父を説得してほしい─友人の奇妙な依頼を受けて、ハイチムニー荘を訪れた作家クライブは、そこで驚くべき話を聞かされた。友人の父親マシューから、三人の子供の中に、昔自ら死刑に追い込んだ殺人犯の忘れ形見がいると打ち明けられたのだ。驚いたクライヴがその名を尋ねた時、銃声が轟き、弾丸がマシューの頭を貫いた。邸内で大胆不敵な殺人をやってのけた人物は、復讐に燃える死刑囚の遺児だったのか? 絢爛たるヴィクトリア朝の英国に実在した名警部ウィッチャーが登場する第一級の時代ミステリ! 改訳決定版 |
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初版 |
1983年(420円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070364-7 |