タイトル | 死を呼ぶペルシュロン |
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原題 |
The Deadly Percheron | ||
発表年 |
1946 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・フランクリン・バーディン/今本渉/今本渉 | ||
カバーデザイン |
装丁 坂川栄治+藤田知子(坂川事務所) 装画 松本圭以子/企画・編集 藤原編集室 |
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ページ数 |
278(巻末にジョン・フランクリン・バーディン著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
晶文社 晶文社ミステリ |
「先生、俺、きっと頭が変なんです」─精神科医マシューズの診察室に現れた青年は、真っ赤なハイビスカスを髪に挿していた。そうしていると小人が一日十ドルくれるというのだ。青年の話に興味を惹かれたマシューズは、彼と同行してその小人に会いに行くが、やがて自身、悪夢のような事件に巻きこまれてしまう。異色傑作『悪魔に食われろ青尾蠅』で本邦でも注目を集めたバーティンの、奇抜な設定と破天荒なプロット、心理的恐怖が際立つ第一作。 | |
初版 |
2004年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-7949-2741-X |