タイトル | 悪魔に食われろ青尾蠅 |
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原題 |
Devil Take the Blue-Tail Fly | ||
発表年 |
1948 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・フランクリン・バーディン/浅羽莢子/松浦正人 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 松本圭以子/カバーデザイン 藤田知子 | ||
ページ数 |
246(巻末「この世で一番恐ろしいもの」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫135-3 |
精神病院に入院して二年。ようやく退院が許されたハープシコード奏者のエレンは、夫の待つ家に帰り、演奏活動の再開を目指す。だが楽器の鍵の紛失に始まる奇怪な混乱が身辺で相次ぎ、彼女を徐々に不安に陥れていく。エレンを嘲笑うがごとく日々増大する違和感は、ある再会を契機に決定的なものとなる。早すぎた傑作としてシモンズらに激賞され、各種ベストに選出された幻の逸品。 | |
初版 |
2010年(700円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-13503-4 |