タイトル | ナイロビの蜂/上 |
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原題 |
The Constant Gardener | ||
発表年 |
2001 | ||
著者/訳者 |
ジョン・ル・カレ/加賀山卓朗 | ||
カバーデザイン |
カバー写真 Christine Rodin/装幀 佐村憲一 | ||
ページ数 |
390 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
集英社 集英社文庫 ル4-1 |
ナイロビの英国高等弁務官事務所に勤める外交官ジャスティンは、庭いじりをこよなく愛する中年男だ。礼儀正しく誠実な人柄で知られている。 そんな彼のもとに、突然、最愛の妻テッサが、咽喉を掻き切られて全裸で発見されたという知らせが飛びこんだ。人類学者リチャード・リーキーの発掘現場に向かう車中で、何者かに襲われたのだ。静かな怒りとともにジャスティンは真相解明に立ちあがる。 | |
初版 |
2003年(905円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-08-760450-0 |
タイトル | ナイロビの蜂/下 | ||
原題 |
The Constant Gardener | ||
発表年 |
2001 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・ル・カレ/加賀山卓朗/ジョン・ル・カレ、加賀山卓朗 | ||
カバーデザイン |
カバー写真 Christine Rodin/装幀 佐村憲一 | ||
ページ数 |
353(巻末にジョン・ル・カレ著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
集英社 集英社文庫 ル4-2 |
美しい妻テッサは、死の直前まで、熱心に救援活動をしていた。ジャスティンは生前の行動を克明に追うことから事件の全貌を解明しようと決意する。それはテッサの問題に、彼自身が向き合うことだった─第三世界に対する医薬品供与の恐るべき実態、官僚と多国籍企業の癒着、それを告発するNGO。いったい世界はどうなっているのか。 冒険小説の巨匠ル・カレの到達点ともいうべき最高傑作。 | |
初版 |
2003年(857円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-08-760451-9 |