タイトル | リトル・ドラマー・ガール/上 |
||
原題 |
The Little Drummer Girl | ||
発表年 |
1983 | ||
著者/訳者 |
ジョン・ル・カレ/村上博基 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
422 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV641 |
ヨーロッパ各地で頻発する、ユダヤ人を標的としたアラブの爆弾テロ。その黒幕を追及するイスラエル情報機関は、イギリスの女優チャーリィに接触し、ある秘密作戦への協力を依頼する。その作戦とは─イスラエル側が拉致したアラブ人テロリストの恋人になりすまし、テロ組織に潜入して情報を入手するというものだった。架空の人格を緻密につくりあげたチャーリィは、女優としての全才能を賭けて危険な演技に挑んでゆく! | |
初版 |
1991年(600円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-040641-3 |
タイトル | リトル・ドラマー・ガール/下 | ||
原題 |
The Little Drummer Girl | ||
発表年 |
1983 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・ル・カレ/村上博基/森詠 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
395 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV642 |
イスラエルとアラブとの熾烈な諜報戦の渦中に身を投じたチャーリィ。テロ組織の一員になることを申し出た彼女は、軍事訓練を受けるべくパレスチナの難民キャンプへ送り込まれた。そこで彼女が見たものは、果てしなき暴力と憎悪の応酬を続ける二つの民族の悲劇的な姿だった。やがて訓練を終えたチャーリィに、イスラエル要人暗殺の任務が与えられるが……。巨匠がスパイ小説に託して中東問題の本質に鋭く迫った衝撃の巨篇 | |
初版 |
1991年(600円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-040642-1 |