黒いダイヤモンド タイトル

黒いダイヤモンド

原題

Les Indes Noires

発表年

1877

著者/訳者/解説

ジュール・ヴェルヌ/新庄嘉章/新庄嘉章

カバーデザイン

装幀 藤好鶴之助/さしえ・カット 滝瀬弘

ページ数

211(巻末「ジュール・ヴェルヌについて」)

あらすじ(解説文)

出版

集英社
ヴェルヌ全集19
妖怪がすむと恐れられているスコットランドの廃坑を探るうち、技師ジェームズとハリーは、大炭層を発見した。その喜びもつかのま、二人は、謎の黒い影をおって暗黒の迷路にまよいこむ。奇しくも、一条の光に九死に一生を得たハリーは、謎の探索に地下坑の奥深く潜入─危険な災厄につぎつぎに見舞われる。そして、やせ細った絶世の美女を坑にすむ怪鳥のもとから助けだす。だが、女は、恐怖にわななき、なぜか地下坑の秘密をあかそうとはしなかった。

初版

1969年(260円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

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