タイトル | 十五少年漂流記 |
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原題 |
Deux Ans De Vacances | ||
発表年 |
1888 | ||
著者/訳者/解説 |
ジュール・ヴェルヌ/荒川浩充/荒川浩充 | ||
カバーデザイン |
カバー画 L・ベネット/カバーデザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
460 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元SF文庫606-5 |
夏休みを、ニュージーランドの港で帆船に乗って遊んでいた少年たち。だが、舫綱がほどけ、船は外洋へと流れ出してしまった。嵐に遭いながらも、南太平洋を漂流した一行は、やがて見知らぬ島に流れ着く。十五人の少年たちを待ちかまえるさまざまな冒険の数々。勇気と情熱への熱い想いを若者たちに伝えるメッセージとして描いた、巨匠ヴェルヌ不朽の名作。文庫本初の完訳決定版。 | |
初版 |
1993年(700円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-60605-9 |