タイトル | オクス博士の幻想 |
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原題 |
Le Docteur Ox | ||
発表年 |
1874 | ||
著者/訳者/解説 |
ジュール・ヴェルヌ/窪田般彌/窪田般彌 | ||
カバーデザイン |
カバー画 T・シューラー/カバーデザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
263 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元SF文庫606-4 |
フランドル地方のキカンドヌという町の住人を、異常なまでの熱狂と闘争に駆り立てたものは何なのか? 妄想にとりつかれた科学者の悲劇を綴る表題作「オクス博士の幻想」をはじめ、自分の腕を過信し破滅へといたる時計師を描破した最初期の傑作「ザカリウス親方」、荒れ狂う北海で自然の猛威と闘う男たちの姿を生き生きと描いて感動を呼ぶ「氷のなかの冬ごもり」の三短編を収録。 | |
初版 |
1970年 | ||
重版 |
1994年6版(460円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-60604-0 |
1 オクス博士の幻想 (Un Fantaisie Du Docteur Ox)
2 ザカリウス親方 (Maitre Zacharius)
3 氷のなかの冬ごもり (Un Hivernage dans les Glaces)