タイトル | 動く海上都市 |
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原題 |
Un Ville Flottante | ||
発表年 |
1870 | ||
著者/訳者/解説 |
ジュール・ヴェルヌ/三輪秀彦/三輪秀彦 | ||
カバーデザイン |
装幀 藤好鶴之助/さしえ L・ベネット/カット 滝瀬弘 | ||
ページ数 |
244(巻末「ジュール・ヴェルヌについて」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
集英社 ヴェルヌ・全集16 |
有名なフランスの四重奏団の一行が、突如、謎の島に誘拐された。それは、想像を絶する巨大な人工の浮き島だった。そしてそこには、超近代的な、科学技術の粋を集めた、大都市があった。人工の島は、南太平洋ポリネシアの地上の楽園ともいうべき島々を自力でへめぐっていたのだ……。パリっ子の一行も、いつしかこの奇想天外の旅を楽しむようになった。しかし、理想郷動く島に魔手が伸びる─大海賊が襲撃してきたのだ! 南の海に浮かぶ動く島に危機は迫まる!! | |
初版 |
1968年(260円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |