死のバースデイ タイトル

死のバースデイ

原題

The Birthday Murder

発表年

1945

著者/訳者/解説

ラング・ルイス/青柳伸子/森英俊

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

229(巻末「華やかな本格ミステリ」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ44
脚本家ヴィクトリアの再婚相手は、映画プロデューサー。二人の共同作業となる映画の企画も着々と進行し、順風満帆と思われていたのだが……。
ヴィクトリアの誕生日当日の朝、夫は客間で死んでいた。死因は毒殺。同じく毒殺死を題材とする新作を書いた彼女に疑惑の目が向けられた。事件は、悲劇と呼ぶにふさわしい結末を迎える。
古典五十傑にも選ばれた、本邦初紹介作家の傑作本格ミステリ。

初版

2006年(2000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-8460-0659-X

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