タイトル | おかしなことを聞くね ローレンス・ブロック傑作集1 |
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原題 |
Sometimes They Bite | ||
発表年 |
1983 | ||
著者/訳者/解説 |
ローレンス・ブロック/田口俊樹・他/木村仁良 | ||
カバーデザイン |
装幀 スタジオ・ギヴ/写真 フォトニカ | ||
ページ数 |
442(巻末「おかしなことを聞くなよ」及びローレンス・ブロック著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 146-4 |
あんたもおかしなことを聞く人だね。はき馴れたジーンズをわざわざ古着屋に売るのは、いったいどんなやつかだって? 考えてみりゃ確かに妙だよな─ささいな好奇心が思わぬ災難を招く表題作をはじめ、狙った魚は決して逃さない釣り師、依頼人を無罪にするためなら手段を選ばぬ辣腕弁護士、自分を殺した犯人を見つけるまではあの世に行けない男の話など、当代随一のストーリーテラーの手になる、とびきり面白い初の短篇集 | |
初版 |
1992年 | ||
重版 |
1993年4版(680円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-077454-4 |
まえがき (ローレンス・ブロック)
1 食いついた魚 (Sometimes They Bite)
2 成功報酬 (The Ehrengraf Defense (The Ehrengraf Method))
3 ハンドボール・コートの他人 (Strangers on a Handball Court (A Pair of Recycled Jeans))
4 道端の野良犬のように (Like a Dog in the Street)
5 泥棒の不運な夜 (A Bad Night for Burglars (Gentlemen's Agreement))
6 我々は強盗である (Nothing Short of Highway Robbery)
7 一語一千ドル (One Thousand Dollars a Word)
8 動物収容所にて (The Gentle Way)
9 詩人と弁護士 (The Ehrengraf Obligation)
10 あいつが死んだら (When This Man Dies)
11 アッカーマン狩り (Collecting Ackermans)
12 保険殺人の相談 (The Dettweiler Solution)
13 おかしなことを聞くね (Funny You Should Ask (A Pair of Recycled Jeans))
14 夜の泥棒のように (Like a Thief in the Night) (バーニィ・ローデンバー)
15 無意味なことでも (Going Through the Motions)
16 クレイジー・ビジネス (This Crazy Business of Ours)
17 死への帰還 (And Miles to Go Before I Sleep (Like After Life))
18 窓から外へ (Out the Window) (マット・スカダー)