タイトル | 殺し屋 |
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原題 |
Hit Man | ||
発表年 |
1998 | ||
著者/訳者/解説 |
ローレンス・ブロック/田口俊樹/田口俊樹 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン ツトムヤマシタ | ||
ページ数 |
441 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
二見書房 二見文庫 ブ1-8 |
ケラーの今回の標的はテキサスの大富豪だった。ケラーは下見のため、当の富豪が主催するガーデン・パーティにもぐりこむ。だが、富豪の孫がプールで溺れかけているのを目撃し、やむにやまれず助けたことから、事態は思わぬ方向へ……。MWA賞受賞作の上記「ケラーの責任」をはじめ同じくMWA賞に輝く「ケラーの治療法」など、孤独な殺し屋ケラーの冒険の数々を絶妙の筆致で描く連作短編集! | |
初版 |
1998年(790円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-576-02074-9 |
1 名前はソルジャー (Answers to Soldier)
2 ケラー、馬に乗る (Keller on Horseback)
3 ケラーの治療法 (Keller's Therapy)
4 犬の散歩と鉢植えの世話、引き受けます (Keller's Dog (Dogs Walked, Plants Watered))
5 ケラーのカルマ (Keller's Karma)
6 ケラー、光り輝く鎧を着る (Keller in Shining Armor)
7 ケラーの選択 (Keller's Choice)
8 ケラーの責任 (Keller on the Spot)
9 ケラーの最後の逃げ場 (Keller's Last Refuge)
10 ケラーの引退 (Keller in Retirement)