タイトル | 魔法使いの弟子 |
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原題 |
The Charwoman's Shadow | ||
発表年 |
1926 | ||
著者/訳者/解説 |
ロード・ダンセイニ/荒俣宏/荒俣宏 | ||
カバーデザイン |
萩尾望都 | ||
ページ数 |
304 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 FT30 |
時折しも素晴しかった絶頂期もすでに過ぎ、いまや黄昏へ向かっているスペイン〈黄金時代〉。一人の若者が魔法使いの棲み家を訪ねて、草深き山中を彷徨っていた。旅人の名はラモン・アロンソ。彼は魔法使いに弟子入りし、錬金術の奥義を極めねばならなかった─今や彼の城館の財政難は、魔法にすがらねばならぬほど逼迫していたのだ。だが、彼が探し求めている魔法使いこそ、実は宇宙の精霊たちと交信すべく、人間の影を蒐集する恐るべき黒魔術の徒であった! 今世紀最大の幻想作家が、ケルト民族特有の〈黄昏の想像力〉を駆使して描く傑作! |
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初版 |
1981年 | ||
重版 |
1988年4版(440円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-020030-0 |