タイトル | グレタ・ガルボに似た女 |
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原題 |
Kvinnan som liknade Greta Garbo | ||
発表年 |
1990 | ||
著者/訳者/解説 |
マイ・シューヴァル&トーマス・ロス/木村由利子/木村由利子 | ||
カバーデザイン |
デザイン 渋川育由/写真 AFLO | ||
ページ数 |
299 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 シ3-12 |
グランドホテル正面玄関へと階段を上っていく女は、若き日のグレタ・ガルボに似ていた─。9月、初秋のストックホルム。この街を訪問中のオランダ外務省の要人が、あるビデオテープと引き換えに大金を要求された。彼を脅迫した「グレタ・ガルボに似た女」とは何者なのか? 元新聞記者のペーター・ヒル、失踪した娘を探してストックホルムを訪れたクローネン、そして公安警察が謎の女の行方を追うが、事件は意外な方向へと展開し始める─。 世界的大ベストセラー「マルティン・ベック・シリーズ」の著者マイ・シューヴァルが、新しい共同執筆者ローマス・ロスとともに15年振りに放つ、待望の長編ミステリー。 |
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初版 |
1993年(560円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-04-252012-X |