タイトル | 見知らぬ者の墓 |
||
原題 |
A Stranger in My Grave | ||
発表年 |
1960 | ||
著者/訳者/解説 |
マーガレット・ミラー/榊優子/柿沼瑛子 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 吉永和哉 レイアウト 岩郷重力+WONDER WORKZ./写真 中野史子 |
||
ページ数 |
487(巻末にマーガレット・ミラー著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元推理文庫247-1 |
墓碑は断崖の突端に立っていた。銘板には、なぜか自分の名前が刻まれている。没年月日は四年もまえ─。不思議な夢だった。そのあまりに生々しい感触に不安をおぼえたデイジーは、偶然知りあった私立探偵ピニャータの助けを借りて、この”失われた一日”を再現してみることにしたが……。アメリカ女流随一の鬼才が、繊細かつ精緻な心理描写を駆使して描きあげた傑作長編の登場。 | |
初版 |
1988年 | ||
重版 |
1994年6版(750円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-488-24701-6 |