狙った獣 タイトル

狙った獣

原題

Beast in View

発表年

1955

著者/訳者/解説

マーガレット・ミラー/雨沢泰/宮脇孝雄、雨沢泰

カバーデザイン

美術指導 吉永和哉/デザイン 岩郷重力+WONDER WORKZ.
写真 JIM FRANK(PHOTONICA)

ページ数

281(巻末にマーガレット・ミラーの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫247-6
ヘレンは恐ろしくなって、台から電話を払い落とした。友人だというその女の声は、はじめ静かで、ほほえんでいた。だが、話すほどに悪意を剥き出しにし、最後にはこちらの死をほのめかす、予言めいた台詞を吐いたのだった。不安を断ち切れないヘレンは、亡父のもと相談役に助言を求めるが……。鬼才の名声を確立した名作、遂に登場! MWA最優秀長編賞に輝く衝撃のサスペンス。

初版

1994年

重版

2001年4版(700円)

入手

amazon

ISBN

4-488-24706-7

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