なかなおりの学芸会 タイトル

なかなおりの学芸会

原題

Getting Something on Maggie Marmelstein

発表年

1971

著者/訳者/解説

マージョリー=シャーマット/生田信夫/生田信夫

カバーデザイン

小川哲男

ページ数

153

あらすじ(解説文)

出版

学習研究社
新しい世界の童話シリーズ
おなじクラスのサッドとマギーは、おたがいに『大』が五つつくくらいきらっています。マギーがサッドをきらうのは、サッドがマギーのことを、ハツカネズミみたいだといったからです。そこでマギーは、サッドに「あんたなんか、どぶネズミよ!」といいかえしたのです。サッドは、マギーのひみつをさぐりだして、なんとかマギーをこまらせてやろうと、マギーに近づきます。
ふたりのクラスは、学芸会で『王女とカエル』の劇をすることになり、マギーが王女役で、なんとカエルの役が……。アメリカの小学校生活をえがいた、明るく楽しい童話。 小学3・4年生向き

初版

1982年(880円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-05-104690-7

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