タイトル | 帰ってこない女 |
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原題 |
The Wall | ||
発表年 |
1938 | ||
著者/訳者/解説 |
M・R・ラインハート/高橋由紀子/加瀬義雄 | ||
カバーデザイン |
奥村靫正 | ||
ページ数 |
459(巻末「メアリ・ロバーツ・ラインハートと、アメリカ女流ミステリの系譜」およびラインハートの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
小学館 小学館文庫 ミステリー・クラシック・シリーズ |
「どうしてもまとまった金が必要なのよ」別れた夫の別荘・夕陽館に、小間使いまで連れて乗り込んできたジュリエット。居座る彼女に困惑する前夫アーサー。だがある日、彼女は突然失踪し、風光明媚な島の住民たちは疑心暗鬼に陥る。そしてついに殺人が…。容疑者となった兄アーサーを救うべく、別荘の若き女主人マーシャは必死の探索にかかるが…。サスペンス小説の草分け的女流作家の代表作、登場。 | |
初版 |
2000年(695円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-09-404521-X |