タイトル | 赤い輪 |
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原題 |
Le Cercle Rouge | ||
発表年 |
1917 | ||
著者/訳者/解説 |
モーリス・ルブラン/榊原晃三/榊原晃三 | ||
カバーデザイン |
装丁 辰巳四郎/さし絵 田中槇子 | ||
ページ数 |
378 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
偕成社 アルセーヌ=ルパン全集別巻5 |
手の甲に〈赤い輪〉が現れる者は犯罪者となる─この呪われた宿命をもつ男ジムは、自らと息子を殺して、家系を絶やした。しかし若き法医学者マックス=レイマーは車窓にかかった女性の白い手に〈赤い輪〉を見た。レイマーの追及に善意の令嬢トラビスの苦悩は深まる 宿命のしるし〈赤い輪〉の謎はなにか? |
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初版 |
1988年(1200円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-03-815300-2 |