鮮血の日の出 タイガー・マン・シリーズ タイトル

鮮血の日の出 タイガー・マン・シリーズ

原題

Bloody Sunrise

発表年

1965

著者/訳者/解説

ミッキー・スピレイン/田中小実昌/田中小実昌

カバーデザイン

生賴範義

ページ数

290

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
26-7
おれとロンディーンの結婚を祝うかのように太陽が顔をのぞかせる。拳銃も人殺しももうお断りだ─だが、タイガーのそんな甘い夢を打ち砕くボスの緊急指令が下った。東側の宇宙計画を熟知するソ連情報部長官マートレルが米国に亡命してきたのだ。彼の優れた頭脳の獲得は米ソの戦力バランスを大きく変えることになる。損失を最小限にとどめようと謀る東側スパイの銃口はいっせいに彼に向けられた。かくして東側情報部の精鋭とタイガーの、アメリカの存亡をかけた死闘が再び始まったのだ! スパイ小説の巨砲タイガー・マン・シリーズ第2弾!

初版

1981年

重版

1985年再版(380円)

入手

amazon

ISBN

4-15-071457-6

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