パイド・パイパー─自由への越境 タイトル

パイド・パイパー─自由への越境

原題

Pied Piper

発表年

1942

著者/訳者/解説

ネビル・シュート/池央耿/北上次郎

カバーデザイン

カバーイラスト 杉田比呂美/カバーデザイン 東京創元社装幀室

ページ数

350

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫616-2
フランスの田舎道でパンクのため立ち往生したバスは、ドイツ軍の編隊の機銃掃射を受けて動けなくなった。これから先は歩いてもらわにゃあ─。老イギリス人は、やむなくむずかる子供たちの手を引いた。故国を目差して……! 戦火広がるフランスを、機知と人間の善意を頼りに、徒手空拳の身でひたすらイギリス目差して進む老人と子供たち。英国冒険小説界の雄が贈る感動の一編。

初版

2002年

重版

2004年8版(700円)

入手

amazon

ISBN

4-488-61602-X

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