タイトル | エッグ氏、ビーン氏、クランペット氏 |
||
原題 |
Eggs, Beans and Crumpets | ||
発表年 |
1940 | ||
著者/訳者/解説 |
P・G・ウッドハウス/森村たまき/森村たまき | ||
カバーデザイン |
澤地真由美 | ||
ページ数 |
366 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
国書刊行会 ウッドハウス・スペシャル |
巨匠ウッドハウス円熟期の超絶技巧が冴えわたる、カラフルな短篇総天然12色。『比類なきジーヴス』で熱狂的ファンを獲得したあのビンゴが、愛妻ビンゴ夫人と愛息アルジャーノン君と過ごす熱い日常。初登場フレディー・ウィジョン、ユークリッジら、恒常的にバカで高貴な騎士道精神と切実な企業家精神がせつなく鼓動する、ちょっぴり不条理で不謹慎、暁天の星より稀な笑いのエレガンス。 | |
初版 |
2008年(2200円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
978-4-336-04951-3 |
1 ユークリッジとママママ伯父さん (Ukridge and the Old Stepper) (ユークリッジ)
2 バターカップ・デー (Buttercup Day) (ユークリッジ)
3 メイベルの小さな幸運 (A Bit of Luck for Mabel) (ユークリッジ)
4 ユークリッジのホーム・フロム・ホーム (Ukridge and the Home Away from Home) (ユークリッジ)
5 ドロイトゲート鉱泉のロマンス (Romance at Droitgate Spa)
6 アンセルム、チャンスをつかむ (Anselm Gets His Chance) (マリナー氏)
7 すべてビンゴはこともなし (All's Well with Bingo) (ビンゴ)
8 ビンゴとペケ犬危機 (Bingo and the Peke Crisis) (ビンゴ)
9 編集長の後悔 (The Editor Regrets) (ビンゴ)
10 サニーボーイ (Sonny Boy) (ビンゴ)
11 元気ハツラツ、プラム・レイ・オン・シー (ウィジョン)
12 タズレイの災難 (Trouble Down At Tudsleigh) (ウィジョン)
巻末エッセイ 見果てぬ夢と笑い (霞流一)
巻末エッセイ 本当のドローンズ・クラブ (N・T・P・マーフィー)