タイトル | ブランディングズ城の夏の稲妻 |
||
原題 |
Summer Lightning (Fish Preferred) | ||
発表年 |
1929 | ||
著者/訳者/解説 |
P・G・ウッドハウス/森村たまき/森村たまき | ||
カバーデザイン |
澤地真由美 | ||
ページ数 |
396(巻末「《ブランディングズ城シリーズ》紹介」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
国書刊行会 ウッドハウス・スペシャル |
P・G・ウッドハウスの全作品が頂戴できますかしら? 英国女王母 エリザベス陛下(公式贈呈品ではなく本当に欲しいものは何かと聞かれて) ゆっくりしたお脳の中にはブタのことしか無いエムズワース伯爵がしろしめすブランディングズ城─浮き世ばなれした楽園を舞台に、卿の甥と可憐なコーラスガールの恋模様、ギャリー伯父さんが執筆するお騒がせな回想録、悪漢私立探偵らが入り乱れ、またまた物語は大混線!! 〈ジーヴスもの〉と並び称される〈ブランディングズ城もの〉の傑作長編小説。 |
|
初版 |
2007年(2200円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
978-4-336-04950-6 |
巻末エッセイ 沃地としてのブランディングズ城 (紀田順一郎)
エンプレス・オヴ・ブランディングズ (英国P・G・ウッドハウス協会元会長 N・T・P・マーフィー)