殺意の迷宮 タイトル

殺意の迷宮

原題

The Two Faces of January

発表年

1964

著者/訳者/解説

パトリシア・ハイスミス/榊優子/榊優子

カバーデザイン

渋川育由

ページ数

421

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫224-3
『太陽がいっぱい』や『見知らぬ乗客』で有名なパトリシア・ハイスミスが、1964年度の英国推理作家協会賞を受賞した著者の代表作である。アメリカから追っ手を逃れて冬のギリシアにやってきた詐欺師と、暗い影を背負う青年とがアテネの街角で出会い、悲劇が始まる。尋問にきた地元の刑事を殺し、クレタ島に逃れた三人を待ち受けていたのは……?

初版

1988年

重版

1992年再版(630円)

入手

amazon

ISBN

4-488-22403-2

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