タイトル | 殺す手紙 |
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原題 |
La Lettre qui tue | ||
発表年 |
1992 | ||
著者/訳者/解説 |
ポール・アルテ/平岡敦/平岡敦 | ||
カバーデザイン |
水戸部功 | ||
ページ数 |
212 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワポケットミステリ1840 |
空襲の焼け跡にある空き家へ行き、指定の時刻ちょうどにランタンを灯してしい。そして何が起こっても、決して逆らってはいけない……親友からラルフに届いた奇妙な手紙。友の正気を疑いつつも、事情があるものと察したラルフは指示通り夜の町へ出た。だが問題の空き家に警官が踏み込んで来たのを皮切りに、あっという間に事件の連続に巻き込まれてしまう。奇妙なパーティーに紛れ込み、空襲で死んだ自分の妻を見かけ、ついには殺人事件が! 不可能犯罪ものの名手がストーリーテリングの才を発揮するサスペンス。 | |
初版 |
2010年(1300円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-15-001840-5 |