タイトル | ハリウッド・ボウルの殺人 |
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原題 |
Death in a Bowl | ||
発表年 |
1931 | ||
著者/訳者/解説 |
ラウル・ホイットフィールド/新藤純子/新藤純子 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
313(巻末「タフな時代を駆け抜けた作家」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
小学館文庫 ミステリー・クラシック・シリーズ | ハリウッドの野外劇場で、演奏中の高名な指揮官が衆人環視の中で射殺された。容疑者の一人ハワード・フレイの依頼で捜査に乗り出した私立探偵ベン・ジャーディンの前に現れる妖艶な女優、被害者の弟の映画監督、正体不明の女……。容疑者だらけの事件の謎を解きほぐすベンは、自分の助手や秘書までが事件に関わっていることを突きとめるが……。ハメット、チャンドラーと並ぶハードボイルド派の幻の長編、本邦初訳なる! | |
初版 |
2000年(638円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-09-404751-4 |