ブルー・ダリア タイトル

ブルー・ダリア

原題

The Blue Dahlia

発表年

1946

著者/訳者/解説

レイモンド・チャンドラー、マシュー・J・ブラッコリ編/小鷹信光/ジョン・ハウスマン、マシュー・J・ブラッコリ

カバーデザイン

スタジオ・ギブ

ページ数

190

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
海外ベストセラー・シリーズ
チャンドラーはハリウッドに招かれ5篇の脚本を完成させた。だがそれは、作家の誇りと”ハリウッド方式”の激烈な闘争でもあった。
『ブルー・ダリア(青い戦慄)』は絶えざる撮影所との衝突に消耗しつくしながらも、”命を賭して”書きあげた、唯一のオリジナル脚本である。

初版

1988年(1500円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-04-791175-5

【付録】

〈回想〉失われた二週間 (ジョン・ハウスマン)

〈編者後記〉チャンドラーとハリウッド (マシュー・J・ブラッコリ)

資料/チャンドラーと映画 (マシュー・J・ブラッコリ/木村二郎補綴)


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