タイトル | アルファベット・ヒックス |
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原題 |
Alphabet Hicks (The Sound of Murder) | ||
発表年 |
1941 | ||
著者/訳者/解説 |
レックス・スタウト/加藤由紀/加藤由紀、横井司 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
350(巻頭「読書の栞」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
論創社 論創海外ミステリ30 |
ネロ・ウルフの影にいた、もうひとりの探偵、いよいよ現る!─アルファベット・ヒックス─ミズーリ出身、ハーバード法科大学院卒業、弁護士資格取得。一年目で資格剥奪。いまは探偵の仕事に精を出す、しがないタクシー運転手。 声……瓜ふたつの声……殺された女の声!? 元弁護士のタクシー運転手、アルファベット・ヒックス。偶然乗せた女の、産業スパイの濡れ衣を晴らしてほしいという依頼は殺人事件へと発展する。関係者とヒックスの関心は、ある会話が録音されたソノシートに絞られるが……。 〈ネロ・ウルフ〉シリーズで名高い大家スタウトの、隠れた名シリーズ登場。 |
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初版 |
2005年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-8460-0645-X |