運命のボタン タイトル

運命のボタン

原題

The Box: Button, Button and Other Stories

発表年

2010(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

リチャード・マシスン、尾之上浩司編/伊藤典夫・尾之上浩司/尾之上浩司

カバーデザイン

ハヤカワ・デザイン

ページ数

442(巻末「最高最強のストーリーテラー」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV1213
訪ねてきた見知らぬ小男は、夫婦に奇妙な申し出をする。届けておいた装置のボタンを押せば、大金を無償でご提供します。そのかわり、世界のどこかで、あなたがたの知らない誰かが死ぬのです。押すも押さないも、それはご自由です……究極の選択を描く表題作をはじめ、短篇の名手ぶりを発揮する13篇を収録。スピルバーグ、キング、クーンツら世界中のクリエイターたちに影響を与え、彼らに崇拝される巨匠中の巨匠の傑作集

初版

2010年(840円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-15-041213-5

1 運命のボタン (Button, Button)

2 針 (Needle in the Heart (Therese))

3 魔女戦線 (Witch War)

4 わらが匂う (Wet Straw)

5 チャンネル・ゼロ (Through Channels)

6 戸口に立つ少女 (Little Girl Knocking on My Door)

7 ショック・ウェーヴ (Shock Wave)

8 帰還 (Return)

9 死の部屋のなかで (Dying Room Only)

10 小犬 (The Puppy)

11 四角い墓場 (Steel)

12 声なき叫び (Mute)

13 二万フィートの悪夢 (Nightmare at 20,000 Feet)


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