リアル・スティール タイトル

リアル・スティール

原題

Steel and Other Stories

発表年

2011(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

リチャード・マシスン、尾之上浩司編/伊藤典夫・尾之上浩司/尾之上浩司

カバーデザイン

カバー写真 Alamy/PPS通信社/カバーデザイン ハヤカワ・デザイン

ページ数

300(巻末「ドキドキハラハラの短篇の名手、リチャード・マシスン」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV1245
人間同士のボクシングが禁止された近未来、リングで闘うのは人間ではなく精巧なロボットたちになった。しかし変わらないものもある。華やかな勝利とは裏腹の負け犬は今でも存在する。旧式のロボットを抱え、落ちぶれて金もなく窮地に追いつめられた元ボクサーの男は、起死回生の手段に打って出る……名作「四角い墓場(『運命のボタン』所収)を改題した表題作をはじめ、ホラーからユーモアまでを網羅した、巨匠の傑作集

初版

2011年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-15-041245-6

1 リアル・スティール (Steel)

2 白絹のドレス (Dress of White Silk)

3 予約客のみ (By Appointment Only)

4 指文字 (Finger Prints)

5 世界を創った男 (The Man Who Made the World)

6 秘密 (Interest)

7 象徴 (The Thing)

8 おま★★ (F---)

9 心の山脈 (Mountains of the Mind)

10 最後の仕上げ (The Finishing Touches)


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