タイトル | 来訪者 |
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原題 |
Switch Bitch | ||
発表年 |
1965、1974 | ||
著者/訳者/解説 |
ロアルド・ダール/永井淳/永井淳 | ||
カバーデザイン |
和田誠 | ||
ページ数 |
233 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 22-4 |
オズワルド叔父は、その巨万の富と漁色癖で、昔から一族の伝説的存在だった。ある日、30年来絶えて音信のなかった叔父から、遺産として膨大な日記が送られてきた。そこには、噂でしか知られていなかった、国から国へ、女から女へと渡り歩いた叔父の優雅で刺激的な暮らしぶりが記されていたのだった……シナイ砂漠での可笑しくも恐ろしい一夜の体験を描く表題作をはじめ、短篇の名手が絶妙の筆さばきで綴る4つの艶笑譚 | |
初版 |
1989年 | ||
重版 |
1993年4版(420円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-071254-9 |
1 来訪者 (The Visitor)
2 すばらしきかな、スワッピング (The Great Switchcheroo)
3 やりのこした仕事 (The Last Act)
4 雌犬 (Bitch)