少年 タイトル

少年

原題

Boy -Tales of Childhood-

発表年

1984

著者/訳者/解説

ロアルド・ダール/永井淳/赤木かん子

カバーデザイン

和田誠

ページ数

212

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
22-7
短篇の名手ダールからの、楽しいエピソードがいっぱい詰まった贈り物をお届けします。自転車を乗りこなそうと夢見た幼い頃、菓子屋で起きた”ネズミ事件”、ノルウェーでの夏休み、姉の恋人にしかけた大胆ないたずら、そして、手ごわい上級生や教師たちと過ごした厳格な寄宿学校での日々……自筆の挿絵や写真をふんだんに盛り込んで、ユーモアとウィットにあるれた筆致で綴る、子供時代が懐かしくなるようなすてきな自伝

初版

2000年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-071257-3

【出発点】

 両親

 幼稚園 1922~3年(6~7歳)

【ランダフ大聖堂学校】 1923~5年(7~9歳)

 自転車と駄菓子屋

 「鼠の死骸」陰謀事件

 ミスター・クームズ

 ミセス・プラチェットの復讐

 ノルウェー行き

 魔法の島

 医者にかかる

【セント・ピーターズ校】 1925~9年(9~13歳)

 初日

 家への手紙

 寮母

 ホームシック

 ドライヴ

 大尉

 ハードカースル

 エリス少年とねぶと

 山羊の煙草

【レプトン校とシェル石油】  1929~36年(13~20歳)

 入学のための装い

 ボーザー

 校長

 チョコレート

 コーカーズ

 雑用係

 スポーツと写真

 学校よさらば


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