タイトル | 魔法のゆび |
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原題 |
The Magic Finger | ||
発表年 |
1966 | ||
著者/訳者/解説 |
ロアルド・ダール/宮下嶺夫/柳瀬尚紀 | ||
カバーデザイン |
絵 クェンティン・ブレイク/装幀 緒方修一 | ||
ページ数 |
85 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
評論社 ロアルド・ダールコレクション3 |
〈魔法のゆび〉は、わたしの秘密。なにかにカッとなると、目のまえがまっかになり、右手の人さし指がピリピリしてきて、とつぜん、光線のようなものが、とびだす。 わたしは、〈魔法のゆび〉を二度と使うまいと決めていた。ウィンター先生があんなことになってしまったから。 なのに、ある日、おとなりのグレッグさん一家が、シカを撃ちころして運んでいるのを見たとき、思わずカッとなり、目のまえがまっかになって……。 |
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初版 |
2005年(900円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-566-01412-6 |