タイトル | 友情ある殺人 |
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原題 |
A Gross Carriage of Justice | ||
発表年 |
1979 | ||
著者/訳者/解説 |
ロバート・L・フィッシュ/島田三蔵/島田三蔵 | ||
カバーデザイン |
天野嘉孝 | ||
ページ数 |
243 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 42-6 |
『懐かしい殺人』の事件で人類愛財団から高額の賞金をうけとったミステリ作家クラブの三人が、楽しい船旅を終え、イギリスへ帰ってくる─悪党二人組がこんな新聞記事を読んでひらめいたこととは、この三人のうち一人を誘拐して大金をせしめ取ろうということだった。そして、みごと太っちょのカラザズを誘拐して田舎の農園につれこむことに成功したのだが……時すでにおそし、金持の三人は株の暴落で、いつの間にか一文無しになっていたのだ! 悪党二人組への殺人同盟の逆襲とは、またパーシヴァル卿の珍弁論は? ユーモア誘拐物の傑作! | |
初版 |
1981年(320円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-072256-0 |