タイトル | バラントレーの若殿 |
||
原題 |
The Master of Ballantrae | ||
発表年 |
1889 | ||
著者/訳者/解説 |
スティーヴンスン/海保眞夫/スティーヴンスン(まえがき)、海保眞夫 | ||
カバーデザイン |
明記なし | ||
ページ数 |
422(巻末にスティーヴンスンの略年譜) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
岩波書店 岩波文庫 赤242-9 |
『ジーキル博士とハイド氏』の3年後に書かれたスティーヴンスン(1850-94)の長篇歴史小説。時代は18世紀の初頭、スコットランドの名門バラントレー家の世継ジェームスとその弟ヘンリーの凄まじい確執の物語。”凶悪”な兄と”善良”な弟の生涯をかけた争いが、スコットランド、イングランド、さらに北米大陸の地で展開されるうちに……。 | |
初版 |
1996年(720円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-00-322429-9 |