タイトル | 身代りの樹 |
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原題 |
The Tree of Hands | ||
発表年 |
1984 | ||
著者/訳者/解説 |
ルース・レンデル/秋津知子/小池真理子 | ||
カバーデザイン |
装丁 木村裕治/装画 真道彩 | ||
ページ数 |
392(巻末「R・レンデル─伝統的悲劇の演出家」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 197-1 |
女性作家ベネットが愛児を急病で失い、ショックで倒れてから何日過ぎただろう。葬儀の手配などに煩わされずにすんだのは、母モプサがいてくれたおかげだった。だが、心を病むモプサは、ベネットのために他人の子ジェイを誘拐してしまった! 罪悪感のかけらもない母への憤り、虐待されてきたらしいジェイへの愛……心の揺れるベネットが選んだ道は? 英国推理作家協会賞シルヴァー・ダガー賞に輝く、傑作心理サスペンス | |
初版 |
1995年(620円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-170001-3 |