殺人者は21番地に住む タイトル

殺人者は21番地に住む

原題

L'Assassin Habite au 21

発表年

1939

著者/訳者/解説

S=A・ステーマン/三輪秀彦/三輪秀彦

カバーデザイン

安田忠幸

ページ数

261

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫212-1
霧深い夜に現れ、ロンドン市民を震え上がらせている正体不明の殺人鬼。手がかりもなく、頭を抱える警察のもとに、犯人の家を突き止めた、との情報が入った。だが、問題の21番地は下宿屋なのだ。はやして、どの下宿人が犯人なのか? この新たな難問も乗り越え、ついに犯人逮捕、と思われたのだが……。 二度にわたって読者への挑戦状が挟みこまれる。遊び心あふれる本格推理小説。

初版

1983年初版(340円)

重版

2000年再版(600円)

入手

amazon

ISBN

4-488-21201-8

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