タイトル | ドリームタイム・ランド |
||
原題 |
Death in Dream Time | ||
発表年 |
1959 | ||
著者/訳者/解説 |
S・H・コーティア/伊藤星江/伊藤星江、横井司 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
272(巻頭「読書の栞」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
論創社 論創海外ミステリ32 |
”夢の国”で起きた殺人事件! オーストラリアン本格ミステリ─ジュリアン・シモンズが、アップフィールドをはるかに超えると絶賛したコーティアの代表作、本邦初訳。 舞台は豪州、先住民アボリジニの神話を体験できるテーマパーク『ドリームタイム・ランド』。謎多きアニミズムに絡み、関係者が次々と殺されてゆく。被害者の従兄である青年と、アクの強い警部が謎に迫る。 夢の国に思われた『ドリームタイム・ランド』の本当の姿とは!? 『謀殺の火』(小社既刊)で好評を博したコーティアの代表作〈ヘイグ警部〉シリーズ初登場。 |
|
初版 |
2005年(2000円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-8460-0647-6 |