ゴースト・カントリー タイトル

ゴースト・カントリー

原題

Ghost Country

発表年

1998

著者/訳者/解説

サラ・パレツキー/山本やよい/杉江松恋

カバーデザイン

江口寿史

ページ数

559(巻末「失われた家族を求めるヴィクの姉妹たち」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
104-14
かつての名声を捨てきれず、酒に溺れる女性オペラ歌手。厳格な祖父と優秀な姉にコンプレックスを感じ、家を飛び出した少女。医療現場の矛盾に苦悩する青年医師。そして、塀の割れ目から聖母マリアが血の涙を流していると主張するホームレスの女性─まったく境遇の違う四人の男女が出会う時シカゴの街を優しい魔法が包みこむ……女探偵V・I・ウォーショースキー・シリーズの人気作家が新境地を拓いた、愛と感動の物語

初版

2000年(940円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-075364-4

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