寝台車の殺人者 タイトル

寝台車の殺人者

原題

Compartiment tueurs

発表年

1962

著者/訳者/解説

セバスチアン・ジャプリゾ/望月芳郎/望月芳郎

カバーデザイン

写真 山路清美(カメラ東京サービス)/デザイン 小倉敏夫

ページ数

242

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫142-2
十月初旬のうすら寒い朝、パリ、リヨン駅に着いたマルセーユ発の寝台急行列車のコンパートメント内で、女性乗客の死体が発見された! 化粧品会社の外交員で絞殺だった。金は盗まれていない。コンパートメントの相客は女性三人、男性二人。捜査を尻目に次々と殺されていく同室の客たち……。パリ警視庁を翻弄する連続殺人の驚天動地の真相! 鬼才ジャプリゾの衝撃のデビュー作。

初版

1966年

重版

1993年20版(430円)

入手

amazon

ISBN

4-488-14202-8

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