タイトル | 殺意の夏 |
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原題 |
L'été meurtrier | ||
発表年 |
1977 | ||
著者/訳者/解説 |
セバスチアン・ジャプリゾ/望月芳郎/望月芳郎 | ||
カバーデザイン |
写真提供 日本ヘラルド映画株式会社 | ||
ページ数 |
407(巻末「素顔のジャプリゾ」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫142-4 |
エリアーヌ、エルと呼ばれる女。あれがおれの前に現われ幸せだったあの頃。すべてがもう一度始まってくれればいいと思う。エルは恐ろしい計画を胸に秘めてやって来た。なぜ? 美しいエルがこの世に生まれたことがいけなかったというのか? なぜエルは、おれという男を選んだのか? すべてがエルの計画どおりにはこんだ。しかし、エルは道をまちがえていたのだ……! これほどまでに悲しく恐ろしい結末に、あなたは耐えきれるだろうか。鬼才ジャプリゾの問題作! | |
初版 |
1980年 | ||
重版 |
1985年再版(530円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-14204-4 |