タイトル | 死の相続 |
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原題 |
Murder on the Way! (英 A Grave Must Be Deep !) | ||
発表年 |
1935 | ||
著者/訳者/解説 |
セオドア・ロスコー/横山啓明/森英俊 | ||
カバーデザイン |
スタジオ・ギブ(川島進) | ||
ページ数 |
299(巻末「超弩級の密室ミステリ」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
原書房 ヴィンテージ・ミステリー・シリーズ |
ハイチに住む実業家が死に、屋敷には七人の相続関係者が集められた。 「私の遺体は丘の上に深く埋め、棺には杭を打ちこむこと。財産は第一相続人にすべてを譲る。ただし、第一相続人が二十四時間以内に死んだ場合、第二相続人が権利を得る。第二相続人が二十四時間以内に死んだ場合には第三……」と奇妙な遺言が読み上げられる。 遺言書をなぞるように屋敷では相続人が奇怪な死を迎えていき、そして最後に残された第七相続人に……。 息詰まるサスペンスと驚天の仕掛けで読者を奈落に突き落とす黄金時代の異端児による怪作がついに登場! |
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初版 |
2006年(2400円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-562-04036-X |