タイトル | シブミ/上 |
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原題 |
Shibumi | ||
発表年 |
1979 | ||
著者/訳者 |
トレヴェニアン/菊池光 | ||
カバーデザイン |
釆澤聰 | ||
ページ数 |
343 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV1105 |
ミュンヘン・オリンピックのテロ事件の犯人に報復するべく、ユダヤ人グループは立ち上がった。だが、その計画は事前に察知され、グループのメンバー二人が虐殺されてしまう。虐殺の首謀者は巨大組織〈マザー・カンパニイ〉。一人生き残ったハンナは、からくもその惨劇の場から脱出し、バスク地方に隠遁する孤高の男に助けを求めた─〈シブミ〉を会得した暗殺者ニコライ・ヘルに。世界中を熱狂させた冒険小説の金字塔。 | |
初版 |
2006年(760円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-041105-0 |
タイトル | シブミ/下 | ||
原題 |
Shibumi | ||
発表年 |
1979 | ||
著者/訳者/解説 |
トレヴェニアン/菊池光/池上冬樹 | ||
カバーデザイン |
釆澤聰 | ||
ページ数 |
331(巻末にトレヴェニアンの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV1106 |
〈シブミ〉とは、ありふれた外見の裏に潜む洗練、日本的精神の至高の境地をさす。少年期に日本人の岸川将軍から〈シブミ〉の思想を学び、青年期に大竹七段から囲碁の手ほどきを受けたニコライ・ヘルは、いまや世界屈指の暗殺者となっていた。ハンナを護る決意をしたヘルだが、〈マザー・カンパニイ〉はCIAや警察をも支配下に置き、包囲網をせばめてゆく……美しく華麗な自然描写と迫真のアクションが融合した冒険巨篇 | |
初版 |
2006年(760円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-041106-9 |